セルビア建築事情

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ずっと前だけどまだ会社に属していた頃、自分の専門分野はインテリア。
図面も書いていたし、建築現場にも行っていたので多少の知識はまだ残ってる。

セルビア人が家を建てるということで、相談をもちかけられた。
いろいろ話を聞くとモヂュール・人間工学の寸法ってそんなに変わらないんだ!
ということに驚いた。

そうだよ、だからドイツやオランダなど建築が有名な国には
世界から学びにやってくるのだもんなと納得。

でもこのあたり、特にセルビア人ってデカイ!
以前、ボスニアのトレビニエという町に行ったとき
「ボスニアの中でセルビア人とそうでない人の違いってどうやってわかるの?」
と単純な質問をした。
「ほとんど同じだけど大きいなとおもったらセルビア人かな」という答えだった。

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いま住んでいるアパートは本当にいい計画されているなって思ってる。
社会主義だったころ建てられたアパート、質素だけど無駄がないコンパクトな造り。
でもセルビア人には低かったり狭く感じたりしないのかな??とも思う。

相談にのって部屋の配置などラフプランだけ渡した。
「あくまで日本のモヂュールだからセルビアの建築専門の人に聞いてみてね」

後日CADできちんと仕上がってきたのを見てえ~~そうなんだ!
ドアや通路など日本のモヂュールと同じ。
ドア幅や通路を大きくとったりするのかと思ってた。

なんでも大量で大きいサイズだけど、こんなところは同じなのね。

しかし建築や修理の進み方はホント大変そう。。
工事現場の人に差し入れは日本でもありだけど、そこにビールやラキヤ!
酔っ払って仕事できないのではないか?と思うけど
それも文化のようです。。。

どんな感じで進んでいくのか?楽しみです~





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by grandsocco | 2014-12-09 18:27 | 日々のこと

セルビアの首都ベオグラードから日々の生活を書いています。   2016年4月、アソシエーション 「Grand Socco」をセルビア女性たちと立ち上げました!ベオグラードを基点に活動をひろげていきます


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