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Jagodina・いちごのいう名の町へ・中編

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ドライバーさんとお別れして、市場へGO!
まず目に飛び込んできたのは魚の看板。
でも魚の気配はなし。。(笑)

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市場の中に進むとお決まりの野菜売りコーナー
野菜や果物がずらっと並んでいます。

そこから別の通路へ行くと衣類や生活雑貨のお店が続きます。
一軒少し違う感じのお店を見つけました!
セルビア伝統のモノを売っているお店、さっそく店内へ。

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店内では女性が手織り機で布を織っていました。
何を織っているのですか?とたずねると、外に連れていってくれ
商品を見せてくれました。
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再び店内に戻りお店を見わたすとセルビア伝統のモノがずらり!
民族衣装や刺繍のモチーフがはいったテーブルクロス
靴下などなど。

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ボスニアでチャラペ・靴下にホレこんだだけに、
靴下を見かけるとじっくり見ずにはすみません(笑)

セルビアの特徴の靴下は黒の毛糸に刺繍模様が入っている靴下。
ベオグラードの市場でこれを見かけることはなかった。
「黒の靴下を見つけたかったら、セルビア中部へ行きなさい」
大家さんからそう言われていたけど、本当にあった~!

黒地に刺繍なので目立ってかわいいです♪
外にはよく見かけるタイプの靴下も飾ってありました。
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店内も堪能し、お礼を行ってお店をあとにし
次の道へGO!
するとこんな靴屋さんを見かけました。
首都ベオグラードではみかけない光景だったのでちょっと驚き!
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セルビアの伝統の靴「オパンケ」が普通の靴店に並べられている。
やっぱり地方へ行くと履いている人がいるっていうことなのかな?
このオパンケと黒の靴下はセットのような感じで履かれるみたいです。
軒先には民族衣装も飾ってありました。

そしてまた別の道へ進むと、お花を売っている屋台がずらっと。
そこで一人のかわいいおばあちゃんを見つけました。
写真を撮っていい?とカメラを向けてゼスチャーすると
ニコニコ笑ってスカーフを整えはじめました。
これはOKという合図!
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ちゃんとお花の横にたってくれました。
みんなサービス精神が旺盛で、親切な人が多いです。
典型的な東欧のおばあちゃんという感じで、かわいかったです。
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市場も堪能しきったので、今度は外へ。
町の中心に向かっていくとオーソドックスの教会が見えてきました。
なんだか塀がきらびやか!

中に入れそうなので入ってみることに。

~次回へつづきます

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by grandsocco | 2015-07-29 05:24 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

Jagodina・いちごのいう名の町へ

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セルビア中部にある町 "Jagodina "ヤゴディナという町に行ってきました。

ベオグラードからバスで2時間弱、先日のチャチャック同様
南に下っていくのですが、今回は高速道路を走っているので
2時間弱でJagodinaに到着です。
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ヤゴディナの意味はセルビア語で"いちご"
いちごの栽培が盛んなのか?と聞くとそうでもないみたいです。
この街の市長さんがスキンヘッドで大きくて、やることもデカイそう!(笑)

今回の目的はこの地方で生産されているバスケット工房を訪ねること。

知人から紹介してもらったタクシードライバーさんと
ヤゴディナのバス停で待ち合わせ。

それから一緒に工房があるヤゴディナから少し北上した小さな町へ移動。

この街についてドライバーさんが知恵を利かせて聞き込み開始!
あるミニショップ兼野外カフェ?みたいなところを発見。
そこでいろいろ聞いてくれました。

朝からみんなビールを飲んでくつろいでいます。
見たことないビールだなと思ったら、この地方のビール。
なんだかこのラベルと飲んでいるおじいちゃんたちの
雰囲気が似ていて思わずパチリ!(笑)
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この野外カフェに集まるみなさんの情報を得ていざ工房へGO!
大きな庭が広がる一軒家の裏にありました、工房が。
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中にはいるとこんな感じでカゴやゴザを作る植物素材が山のようにつまれています。
そして、織り機のようなものもあり、これでゴザを編むのだそうです。

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今回の目的はこのバッグ。
とってもシンプルなんだけど、カタチがとってもよくて一目ボレ♪
この産地を知りたくていろいろ調べて、この村にやってきたのです。

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この植物は水の中に生息し、高さ3mほどにもなる植物だそうで
ちょうど7月下旬から8月にかけて収穫し、十分に乾燥させてから
10月くらいから商品の制作にはいるのだそうです。

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それから別の工房へ。
こちらはゴザ専門で作っている工房で、おじいちゃんの代から続く工房
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工房の軒先に干してありました植物が。
十分乾燥させたものを水をかけて柔らかくしてから編みこむのだそうです。


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最初にいった工房にもあった編み機、3代続いている工房だけに
編み機も年季が入っていて味があります!
手馴れた手つきでスイスイと植物をかけていく3代目

植物をつなぐ糸も天然繊維のものを使うと50年はもつぐらい
丈夫なのだそう。
この工房はゴザ制作がメインなのですが、
他の工房ではモンテネグロのビーチにある日傘も作っているとのことでした。
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最後は近くにあるというこの植物の生息地へ。
歩いていけるほどの距離にありました!
池のように水がたまっているところに生息する植物で
背がたかく竹のように何層も幹の部分が重なっている感じです。

こちらに生息するものはあまり質がよくないそうで
わざわざセルビア北部のヴォイヴォディナまで収穫に行くそうです。
水の中に入っての収穫はひと苦労だそうで
トラックいっぱいになるまで1週間から10日ほどかけて
収穫するとのこと。
これからが勝負なので、頑張ってくださいね!

工房を2つ見学して、いろいろなことがわかりました。
どう作られているか、なにが原料なのか?
これがわかるとなんだかもっと愛おしくなってきます♪

この町のみなさん、本当に親切にいろいろ教えてくれました!
ドライバーさんの聞き込みのうまさと、良き対応が招いてくれて
とっても感謝です。
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ヤゴディナの町に戻り、ドライバーさんとお別れをして市場にやってきました。
大きな市場で屋根がついています。

さてさて、なにか発見できるやら?


次回へつづきます~


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by grandsocco | 2015-07-26 03:57 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

セルビア中部の町 Čačak・チャチャックへ ・後編

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この街に住むセルビア女性のSlavicaと別れ、街の中心地へ向かいました。

この日は40度近くまで気温が上がったので、日差しも強い!
みんなこんな軽装で町を歩いています。

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街の中心は低層のビルも建っているけど
ほんの少し裏手にはいると一軒家の東欧っぽいお店もたくさんありました。
ベオグラードでもよく見るプラスティック屋さん
色合いがかわいいので東欧風の家にはお似合いです♪

さらにウロウロすると青空市場を見つけました。
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果物栽培が盛んだというセルビア。
このシーズンはももやプルーンや洋ナシなどがちこちに売っています。
お値段は1キロの価格が書いてあって
私は袋をもらい、適当に必要な分を袋に入れてお店の人に渡して購入してます。
日本ではあまり果物すきじゃなかったけど
セルビアの果物は味が濃くて美味しいです♪

すいかは大きすぎてまだ未挑戦、いつか人が集まった時に
買ってみようと思っています!
モロッコのすいかと同じでデカイ!(笑)

青空市場が思いのほか大きくて、別の出口から出たら
自分がどこにいるのかわからなくなってしまいました。。

道行く女性に「バス停はどこですか?」と聞くと
説明してくれるんだけど、セルビア語わからず。。
「ちょっと待ってて!」なにやら車に行って荷物を置いて
戻ってきてくれて一緒に行こうとしてくれます。

でもまだバス停に行きたいわけじゃないので
お礼を言ってなんとか方向だけを聞いてお礼を言って別れました。

バス停方向がわかったので、適当に頭で地図を描いて歩くと
また町の中心に出てきました。
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お腹が空いたので何かないかと探すと必ずあるのが
”ピェスカビツァ” セルビア名物の巨大ハンバーガーのお店。
オーダーしてからパテを焼いてくれ、中に挟むものは
自分で選べるという素晴らしいシステム!(笑)

ちゃんと店内で座って食べれそうなお店をみつけて注文。
店員さんはとっても親切で、中に入れるものや大きさなど
わかりやすく実物を見せてくれて説明してくれました。

この日は120グラムのパテと中身はトマトとマヨネーズとケチャップと
カイマックと言われるクリームチーズのようなものを注文。

お腹空いていたのでひとかじりしてから写真を撮ってしまいました。
パテが美味しかった~!
先日、モロッコで知り合ったカップルが遊びに来て
旦那さんがこのピェスカビツァにハマっていて
私も久しぶりに食べたけど、やっぱり美味しいって感動です。

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お腹もいっぱいになり、街をぐるっと一回り。
やはり小さな町なので、あっという間に同じ場所に戻ってきました。
夕方5時を過ぎて少しだけ気温も下がった感じ。

街の中心の広場ではおじさんが車からミニカートを運び出して
移動ミニカート場?がスタートしてました。

なんとこの広場ではwifiが繋がって、チャチャックの街もやるじゃない!
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18時発のチャチャックーベオグラードの復路のバスを予約してあったので
バス停に向かいます。

チャチャックはセルビア中部の町なので
ここからボスニア・モンテネグロ・マケドニア行きのバスも出ています。
この日は金曜日の夕方とあって、仕事を終えて遊びに行くのか
戻るのか?ベオグラード行きのバスを待っている人が多かったです。

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バス停のガラスにはこんなポスター。
読めないけどなんとなく8月の最初の週に
セルビアのお酒・ラキヤに関するイベントかな?
ポスターの色合いがかわいくていい感じです♪

18時出発が少し遅れ、18時15分に出発して
21時にベオグラードに到着しました。

チャチャックの印象は、人がさらに親切!
セルビアの首都ベオグラードでも
「おせっかいなくらい親切」と言われているけど
地方都市になるともっと人は親切な感じでした。

バスの中で途中一人のおじいちゃんが私の横に座りました。
なにやら陽気に話しかけてくるんだけど、わからず。。
「セルビア語わからないの、私は日本人です」というと
「おーーーー!日本人か」
そしてなにやらまた話しかけてきて
私がわからないのに話し続けるおじいちゃんを見て
周りの人も笑っています。

すぐに降りていったおじいちゃんは
降りたところでバスが出発するまで待って
私に手をふって見送ってくれました。
なんとも言えないフレンドリーさです!(笑)

はじめてのチャチャック、日帰りでしたが
楽しくて充実した一日となりました~


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by grandsocco | 2015-07-20 22:32 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

セルビア中部の町 Čačak・チャチャックへ 

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セルビア中部にある町 " Čačak・チャチャック "へ行ってきました。

昨年暮れに知り合ったこの街に住むセルビア女性。
刺繍や縫い物など、なんでもこないしてしまう彼女とこれまで
たびたびベオグラードで会って打ち合わせしてきた。

どうしても間に合わせて作りたいものがあるので
今回は私がチャチャックへ。

前日にメールをくれて
「往復チケットを買ったほうが断然安いから!」
丁寧に買い方まで教えてくれた。

バルカン地域の移動はバスのほうが断然早い!
鉄道よりバスターミナルのほうが活気もあるし大きいし
本数もたくさんある。

バス会社もたくさんあって、往復チケットを購入するのに
行きと帰りが別のバス会社になることもあるので
往復チケットはバスの運転手から買いなさいということだった。

まずは窓口で入場券だけ買ってバス乗り場まで行き
直接運転手から購入するという手順を教えてくれた。

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前日にバスターミナルに行って窓口で聞くと
すんなりと往復チケットは買えた!
これはチャチャックの彼女にも伝えてあげないと。

でも本当に片道と往復と値段が違うので、往復チケットを購入して正解。
私がチャチャックまでくるということに気を使ってくれて
ありがとう!

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当日はチケット購入の際にくれるコインをバス乗り場入口で手渡し
バスの発着場へ。

この日は40度近い気温になるとの予想で
冷房が効いているのだろうか…と不安だったけど
ちゃん効いてました!

朝9時ベオグラード出発チャチャック行きのバスはガラガラ。
TVはついているけど、もちろん放映はなし(笑)
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道中はだんだんと緑が増えて、建っている家はビルから一軒家へ。
ヤギや鳥の放し飼いをしている家があったりして
東欧っぽい雰囲気に落ち着きを感じます。

途中1回の休憩があり、それ以外は大きな都市のバス停に寄り
予定どうり3時間でチャチャックへ到着。

バスを降りるとすぐに彼女が待っていてくれました。
いつも「小さな町よ、チャチャックは」と聞いていたので
どれくらい小さな町なんだろうと思ったけど
思ったよりは町でした!

彼女の友人で一緒にモノづくりをしているという女性も合流して
町のはずれにある涼しげなカフェへ。
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毎月出ているような感じの刺繍の本を持ってきてくれました。
あ~このモチーフは昔ブダペストの蚤の市で見つけた
アンティーク刺繍の本で見たものと同じだ!

セルビアは位置的にハンガリーやルーマニアの文化、そしてオスマンのテイストも
交じっているので、それが私にはおもしろいのです。

2時間ほどで打ち合わせは終了。
このあと一人で町を散策してからベオグラードに帰るという私に
彼女は心配な様子で
「一緒についていこうか?」
「大丈夫、ベオグラードだって一人でいつもウロウロしてるんだから!」

それではと、街の途中まで送ってくれ
そこでお別れ。

まずは町の中心となる広場へ!

~次回につづきます。

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by grandsocco | 2015-07-19 18:31 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

かぼちゃのようなズッキーニ

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まん丸のズッキーニ、色合いもキレイ

先日セルビアに来ていた友人カップルが冷蔵庫に忘れていったもの。

一緒に青空市場に買い物に行って見つけたもの。
カレーとBUREKを作るつもりで買って、けっきょく使わなかった。

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今朝メールが来て
「いまアルバニアにいます!」って。

一緒にジプシーマーケットに行った時にかった、アンティークの刺繍クロス。
ここにズッキーニを置くとキレイ~

2人が去ってまた日常の生活
楽しい時間のあとはちょっぴりさみしいのです。。


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by grandsocco | 2015-07-16 00:31 | 食べ物 | Trackback | Comments(0)

ジプシーマケットへGO!

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友人がセルビアに来る前にメールをくれた際
「ジプシーマーケットに行きたいので、それに合わせていきます!」

日曜日に一緒に行ってきました、ジプシーマーケット。
6月にセルビアに戻ってきてジプシーマーケットに行ったら
暑さのせいか早く締めてしまうお店(?)がちらほら。

冬は寒いので逆に早く行くと今から店はじめという感じだったけど
今度は逆パターン。

少し早めに待ち合わせして行ってきました。

いつもは一人だけど、今回は3人!
友人の旦那さまは写真が好きで、一眼レフを持ち歩いているので
私も今回はカメラを持参して行ってまいりました。

一人だと素通りしてしまうようなところも、友人と一緒だと
新たな発見が見つけられて楽しい♪

10時過ぎに着いたけど、もう炎天下の下は熱い!
こんなレモネード売りの人もいて、1杯50ディナール。
樽から注いてくれるレモネードは冷たくて美味しい♪
ついでに写真もパチリ!

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はじめてちゃんとしたカメラでジプシーマーケットの風景を撮れました!
セルビア人に「一人で行ったらカメラなんて出してはいけないよ」と
言われていたので、それを忠実に守ってました。

山積みの服もあれば、写真のようにアンティークっぽいものを
きちんと並べて売っているお店も。

友人はかわいらしい柄のワンピースを見つけて交渉中。
これからも旅が続くので、気に入ったものを少ない荷物が鉄則だもんね!

一人でいくより何倍も楽しいジプシーマーケットとなりました!


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by grandsocco | 2015-07-09 00:10 | 雑貨 | Trackback | Comments(0)

dobrodošli・ようこそ!

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2012年にモロッコ・マラケシュで知り合い、
その後も日本で再会してお付き合いが続いていた
元カフェ経営のステキな横浜出身の彼女。

彼女が旦那さんと世界一周の新婚旅行に出たのが昨年の8月。
その途中にセルビアに来てくれました!

しばらく会っていなかったけど、
ブログなどをいつもじっくりと読んでくれているようで
「BUREKが食べたいし、ジプシーマーケットにも行きたい!」

スロベニアからクロアチア、ボスニアを周ってベオグラードに先週到着!
久しぶりの再会にウキウキ♬

初対面の旦那さまはサッカー好きということで、
セルビアのサッカーチームのことなどよく知っている。

一緒に青空マーケットに行ってBUREKの食材を購入し、
BUREKの皮専門店でKOREを購入。
一人だったらKOREもスーパーで買ってだけど、
せっかくならKORE専門店で買おう!と私もいろいろ初体験できて楽しい!

モロッコで知り合い、日本で再会して、ベオグラードで一緒にBUREKを作って・・・
なんだか信じられない時の流れを楽しんでおります♪


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by grandsocco | 2015-07-07 17:25 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

セルビアの首都ベオグラードから日々の生活を書いています。   2016年4月、アソシエーション 「Grand Socco」をセルビア女性たちと立ち上げました!ベオグラードを基点に活動をひろげていきます


by minico
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