サラエボで食べたもの。
まずはなんと言っても「BUREK」
バルカン各国にBUREKはあるけど、BUREKとチェバピはボスニアが
美味しいと言われてます。
旧市街の端っこにあるお店「Buregdzinica Oklagija」
たくさん種類があって、迷ってしまいます
計り売りなので、適当に「少なめ」とか言って切ってもらいます
この日はお肉とチーズのBUREKと、ターキッシュティーを注文
笑顔でテーブルまで届けてくれました
地元の人が来て、なにやらヨーグルトのようなものを頼んでいたんで
私も注文してみました
タンクにヨーグルトがずっと流れていて、それをくみ取って出してくれます
味はかなりすっぱめ!
これぞ、ヨーグルトっていう感じでした
もちろん、チェバピも食べました!
こちらも旧市街の端っこにある「Petica Cevabzinica」というお店
夕方行ったらテラス席も、中も満員!
もちろんオーダーはチェバピ、店員さんが「小さいのでいいわよね?」
はい、それで十分です
ピタパンのような中に、棒状のお肉とみじん切りの玉ねぎ
これだけというシンプルな料理だけに、お肉の味が決めてなんでしょうね
はじめてこのお店にトライしたけど、やっぱり美味しかったです♪
最近話題のお店というところにも行きました。
「KLOPA」というカジュアルなカフェレストラン
フェルハディヤ通りのGUESSの前にあります。
メニューが外に出ているので、入る前に確認できます
ここには朝食を食べにいきました
フレッシュオレンジジュースとミューズリーを注文
ミューズリーはこんなポットで出てきて
ヨーグルトやフルーツソースが入っていてゴージャス!
これだけでお腹いっぱいになりました
店員さんも感じがよくて、店内も明るくていい雰囲気でした
伝統のチェバピやBUREKもいいけど
こういった今風のお店もたくさんあるサラエボ
やっぱり不思議です
そんなこんなで、3泊4日のサラエボ滞在
靴下を探しに行ったけど、まだ早すぎたようです。。
でも、はじめての夏のサラエボ
たくさんの観光客であふれていて、びっくりでした!