ある日突然公園で!

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暑さが続いたベオグラード
先日、用事を済ませあまりに暑いのでアパート近くの公園の木陰でひと休憩。

木陰のベンチに座りしばらく涼んでいると
ショッピングカートを引いたおばあちゃんが近寄ってきて
なにやら話しかけてきました。

「ごめんなさい、セルビア語わからないの」
すると英語に切り替わって
「ここに座ってもいい?」

サングラスをしていたけど、優しそうな感じが伝わってくるおばあちゃん。
年齢は70歳越えだそうで、びっくり!

「どこから来たの?スリランカ?」
スリランカは初めて言われました! (笑)
「いえ日本からです」

こんな会話から始まって、いろいろな会話へ発展。
このおばあちゃんはセルビア軍付の薬剤師さんだったようで
過去の仕事の話をたくさんしてくれました。

スコピエでマケドニア人と結婚して息子さんもいるそうで
でも、1992年にユーゴスラビア解体がはじまり
セルビア人のおばあちゃんは、セルビアに戻るしかなかったそうです。

それ以降はセルビア軍が持っている
アパートホテルで一人で暮らしていると。

「よかったら家にこない?」
たくさんの買い物をして、どっしり重たいショッピングカートを引きながら
ゆっくりゆっくり一緒に歩いてついていきました。

私のアパートから本当に近く!
「すごいご近所さんですね!」お互いびっくり。

セルビア軍のアパートホテルはどんなのだろう?と思ったけど
見た目は普通のビル。
部屋はシングル用は狭いけど、キッチンにソファーベッド
洗濯機に洗面台が付いていました。

薬剤師さんだっただけに、出してくれた飲み物も
マルチビタミンをお水で溶かし、味はレモネードのようで美味しかった♪

けっきょく公園で出会ってから4時間近くも
一緒におしゃべりして、楽しい時間を過ごしました。

電話番号も交換して、また会う約束をしてかえってきました。

ステキな公園からで出会いでした。


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by grandsocco | 2015-06-16 17:22 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

セルビアの首都ベオグラードから日々の生活を書いています。   2016年4月、アソシエーション 「Grand Socco」をセルビア女性たちと立ち上げました!ベオグラードを基点に活動をひろげていきます


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